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「基板デバッグを劇的に効率化!低コストなUSB JTAGコントローラー『JTAG Live Controller』


電子回路設計や基板の立ち上げ(Bring-up)において、「設計通りに動かない」「どこで断線しているか分からない」という悩みはつきものです。そんなエンジニアの強い味方になるのが、JTAG Technologies社のJTAG Live Controllerです。


今回は、手軽に導入できて高機能な、この小型USB JTAGインターフェースの魅力をご紹介します。


JTAG Live Controllerとは?

JTAG Live Controllerは、バウンダリスキャン(IEEE 1149.x)を驚くほど身近にする、ポケットサイズのコントローラーです。 従来のJTAGコントローラーは高価で大掛かりなものが多かった中、本製品は「低コスト」「簡単設定」「ポータブル」をコンセプトに開発されました。


主な特徴とスペック

  • コンパクト&軽量: ポケットに収まるサイズで、現場への持ち運びも楽々。

  • USBバスパワー駆動: 外部電源は不要。PCのUSBポートに接続するだけで即座に使用可能です。

  • 高い互換性: IEEE 1149.1, 1149.6, 1149.4, 1532といった主要なJTAG規格を網羅。

  • 柔軟な電圧設定: TAP(Test Access Port)電圧は1.5Vから3.6Vまでプログラム可能。最新のロジックデバイスにも対応します。

  • 最大6MHzのTCK周波数: 高速なテスト実行が可能です。


どんなシーンで役立つ?

  • 基板のデバッグ・立ち上げ: ネットリストがなくても、ピンのステータスを確認したり(Buzz)、接続テストを行ったりできます。

  • FPGA/CPLDの書き込み: デバイスのコンフィギュレーションにも対応。

  • 小規模なフラッシュプログラミング: 基板上のフラッシュメモリへの書き込みもサポートします。


ソフトウェアとの連携

JTAG Live Controllerの真価は、同社のソフトウェア**「JTAG Live Buzz」(無料版あり)や、より高度な「ProVision」**と組み合わせることで発揮されます。GUIベースで直感的に操作できるため、JTAGの専門知識が深くなくても、すぐにデバッグを開始できるのが大きなメリットです。


詳細はこちらからチェック: JTAG Live Controller 製品ページ


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